研修会「みんなで考えるこれからの地域防災~男女共同参画の視点から~」を開催しました
令和4年度男女共同参画研修会「みんなで考えるこれからの地域防災~男女共同参画の視点から~」
日本各地では地震や台風、洪水等による様々な災害が起こっています。
それらの災害に対する防災・減災、災害に強い社会の実現には、女性が防災の意思決定過程や様々な場に主体的に参画し、女性と男性が災害から受ける影響の違いなどに十分に配慮された災害対応が必要です。
研修会では、社会情勢の変化や過去の災害から見えてくる課題から、女性を含む多様な視点を反映した地域防災についてわかりやすくお話しいただきました。
参加者からは、
・今後の地域防災に役立つ内容でした。
・地域の役員や消防団は男性が多く、まだまだ意識改革が難しい。家庭内での男女の役割が改善されないと、家庭外での活動も進まない気がします。
・地域のコミュニケーションの大切さがよくわかりました。
・このような研修をもっと開催すべきだと思います。
などといった意見をいただきました。
日時
令和5年2月21日(火) 14:00~15:30
場所
橋本市教育文化会館2階 大ホール
定員
先着100名
手話通訳・一時保育をご希望の方は、2月14日(火)までにお申し込みください。
講師
相川 康子 氏
(特定非営利活動法人NPO政策研究所専務理事)
申し込み方法
人権・男女共同推進室まで、郵送、ファックス、電話、メールまたは下記の申し込みフォームからお申し込みください。
※ 新型コロナウイルス感染状況により中止・延期の場合があります。
※ 当日は、検温の上、マスクの着用、手指の消毒にご協力いただきますようお願いします。

橋本市 総合政策部 人権・男女共同推進室
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665
問い合わせフォーム
更新日:2023年10月31日