人権研修会(第1回)「絵本を通して、思いやり優しさを育む」開催しました
「絵本を通して、思いやり優しさを育む~さりげない優しさが人の心を救う~」
生まれつき肢体に障がいがあり、車いすで生活をしているたかださんは和歌山県出身。
幅広い世代から『ゆっこりん』の愛称で親しまれています。
理不尽なことで傷ついた自らの経験の中で見つけた生きる喜びや思いやりの大切さを表現した3作の絵本を出版しています。
橋本市人権研修会においては、日常の生活の中で感じることなどについてお話しいただき、参加者それぞれが身近な人権について考えさせられる内容でした。
☆参加者感想☆
・障がい者も健常者と変わらりないことだと思いました。(30~40歳代)
・気持ちを分かる、「聞き出すのではなく」という言葉が心にひびきました。(50~60歳代)
・相手を思いやることの大切さ。自分がしてもらって嬉しいことは人にもする。自分がされて嫌なことは人にもしない!!とよくわかりました。(50~60歳代)
講師
児童文学作家
たかだ ゆき子 さん
日時
令和2年10月15日(火曜日)午後1時30分から午後3時00分
開場午後1時00分
場所
橋本市民会館1階ギャラリー
申し込み方法(受付終了しました)
人権・男女共同推進室まで、郵送、ファックスまたはメールでお申し込みください。
手話通訳・一時保育をご希望の方は、10月6日(火曜日)までにお申し込みください。
橋本市 総合政策部 人権・男女共同推進室
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665
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更新日:2020年11月24日