「人権啓発の集い」を開催しました。

更新日:2015年10月02日

500名の参加、ありがとうございました。

終戦から70年を迎えた今年は、広島の爆心地付近で被爆したピアノ演奏とソプラノ歌手の歌・語りで平和の尊さを訴えました。このピアノは、爆心地から1.8kmの地点で被爆し、ガラスの破片等で傷だらけになったものを広島出身の調律師・矢川光則さんが演奏できるようにしたものです。はじめに、矢川さんによる被爆ピアノにまつわるお話のあと、ピアノの伴奏に合わせて「私はピアノ」の朗読、「原爆を許すまじ」や「いのちの歌」などの演奏が披露されました。第二部では地元児童・生徒による被爆ピアノ演奏も行われ、大きな拍手が送られていました。

皆様からも平和への願いをこめたメッセージをたくさんいただきました。

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日時

平成27年11月14日 土曜日 午後1時開演

場所

橋本市民会館大ホール

橋本市東家一丁目1-1

内容

戦後70年 広島原爆被爆ピアノコンサート

矢川光則さん(調律師)、向井理佐美さん(ピアニスト)、工西美穂さん(ソプラノ歌手)

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お問い合わせ

橋本市 総合政策部 人権・男女共同推進室
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和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665​​​​​​​
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