「人権を共に考える講演会」を開催しました。
絆~家族の愛から地域のつながりへ~
600名を超える方々にご参加いただきました。ありがとうございました。
座長の皐月竜馬さんが、日本一小さな家族だけの劇団であるため家族の絆を大切にしてきたことや、何度もつらい思いをしてきたが支援してくださる方のおかげでここまでやってこれたことなど、人とのつながりの大切さを熱く語られました。
お芝居の「九段の母」では、戦争に行ったままもどらない息子への母の思いが伝わり、二度と戦争をしてはいけないという思いが強くなりました。
講師
ファミリー劇団 さむらい
(口上・歌謡・舞踊ショー・お芝居)
大衆演劇に対する誤解や偏見、差別を受けながらも、家族の愛情を支えに続けてこられた一座の絆や人とつながって生きていくことの大切さについて考える、笑いあり涙ありのちょっと楽しい人権講演です。

日時
平成29年2月18日 土曜日 午後1時30分開演
場所
橋本市民会館大ホール
*入場整理券が必要です。
入場整理券配布場所
人権・男女共同推進室、市内各地区公民館、各文化センター
橋本市 総合政策部 人権・男女共同推進室
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665
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更新日:2017年03月31日