「ワークライフバランス講演会」を開催しました。

更新日:2017年03月31日

個人も組織も成長するワークライフバランス

「仕事も家庭もあきらめない」という気持ちで、家事・育児・看護をこなしながら、同期 (事務系)トップで取締役に就任された佐々木さんの講演では、「ビジネスとは予測のゲームである」という言葉が印象に残りました。ワークライフバランスを実現するためには、事前にしっかり計画し、仕事の重要性・優先順位を正しく見極め、効率よく仕事をすることが大切だと痛感しました。

講師

佐々木 常夫(ささき つねお)氏

秋田市生まれ。昭和44年、東京大学経済学部卒業、東レ株式会社に入社。家庭では自閉症の長男と肝臓病とうつ病を患う妻を抱えながら会社の仕事でも大きな成果を出し、平成13年、東レの取締役、平成15年に東レ経営研究所社長に就任。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワークライフバランス」のシンボル的存在である。

佐々木常夫氏

日時

平成29年1月27日 金曜日 午後1時30分開演

場所

橋本市教育文化会館2階大ホール

申し込み方法

参加申込書を郵送、ファックスまたはメールでお申し込みください。

お問い合わせ

橋本市 総合政策部 人権・男女共同推進室
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665​​​​​​​
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