「人権を共に考える講演会」を開催しました
真の笑いは平等な心から
350名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
文福さんは、相撲通であることから外国人力士への思いや、ご自身が吃音者であることから、いままでの体験を基にさまざまな人権課題への思いを、笑いを交えながらわかりやすく語ってくださいました。千田さんは、人形のひかるちゃんを通じ、児童虐待等の子どもの人権について語ってくださいました。文福さんの「一人でも悲しい思いをする人がいるならば、真の笑いではない」という言葉、千田さんの「みんな横一列が平等ではなく、一人ひとりの違いを認め合うことが本当の意味での平等」という言葉が印象に残りました。
日時
平成30年2月24日 土曜日 午後1時開演
場所
東部コミュニティセンター(隅田地区公民館西隣)
内容
オープニングセレモニー オカリナクラブ ひまわり
桂 文福さん(落語家)
千田 やすしさん(腹話術師)
*入場整理券が必要です
入場整理券配布場所
人権・男女共同推進室、各地区公民館、各文化センター
橋本市 総合政策部 人権・男女共同推進室
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665
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更新日:2018年07月09日