「部落差別解消に関する人権研修会」を開催しました

更新日:2018年07月09日

人権研修会「人の世に熱と光を!」

参加された皆様、ありがとうございました。

「人として同じ尊い命をいただいて生まれてきたのに、生まれた地域で差別される。 その差別は人が作った間違ったものさしから起こる。差別はいけないとわかっていても、『昔からそう言われているから』というような、さまざまな世間のしがらみに囚われてしまっている人が多い。世間がどう思うかではなく、自分で考え、自分で判断することにより、そのしがらみから自分を解き放ち、自分らしく、人間らしく生きることができる。そのことが差別をなくすことに繋がる。」

という思いをユーモアを交えながらお話しいただきました。

 

昨年12月に「部落差別の解消の推進に関する法律」が成立・施行されました。

今なお残る部落差別の問題解決のための人権研修会を開催します。

講師

西光寺住職 

清原 隆宣 (きよはら りゅうせん)さん

日時

平成29年7月28日 金曜日 及び 平成29年8月10日 木曜日

午後1時30分から

(両日とも講演内容は同じです)

場所

橋本市民会館大ホール

手話通訳あります

 

お問い合わせ

橋本市 総合政策部 人権・男女共同推進室
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665​​​​​​​
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