警報器取付け位置
1.天井への取り付け
梁のない天井取付け(壁から60センチメートル離します)
梁のある天井取付け(梁から60センチメートル離します)
2.壁への取り付け
天井から15~50センチメートル離します
3.その他の注意
エアコン等の吹出し口から1.5メートル以上離します
保守・点検
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乾電池タイプ
は電池交換が必要です
定期的な作動点検の時に[電池切れかな?]と思ったら、早めに交換することをおすすめします。また、電池が切れそうになったら、音やランプで交換時期を知らせてくれます。 -
おおむね10年
をめどに、機器の交換が必要です
住宅用火災警報器等の交換は、機器に交換時期を明記したシールが張ってあるか、[ピー]という音などで交換時期を知らせてくれます。
詳しくは購入時の取扱い説明書を確認してください。 -
定期的
に作動するか点検しましょう
定期的(1ヶ月に1度くらい)に警報器等が鳴動するか確認しましょう。また、長期に留守にした場合も、正常に作動するか確認しましょう。
点検方法は、本体のヒモを引くものや、ボタンを押して点検できるのものなど、機種によって異なりますので、購入時に点検方法を確認しておきましょう。
更新日:2022年07月26日