不審火(放火)による火災にご注意ください
不審火(放火)による火災にご注意ください
「放火」及び「放火の疑い」による火災は、平成24年中全国で8,590件(全火災の19.4%)発生し、16年連続して出火原因のトップを占めています。また、放火火災の傾向としては、冬から春先及び夜間から明け方にかけて多く発生しています。
放火火災の防止の基本は「放火されない、放火させない、放火されても被害を大きくさせない」ことです。放火火災を防ぐためには、一人ひとりが放火対策を心がけるだけでなく、地域全体として放火されない環境を作ることが重要です。
更新日:2022年07月26日