８月１日、紀の川橋本サマーボール２０１５で橋本市炬火イベントが開催されました。

　８月１日、紀の川橋本サマーボール２０１５が開催され、たくさんのステージイベントや露店が立ち並び、夜には約６０００発の花火が打ちあがり、多くの人で賑わいました。

　午後３時から、ステージでは紀の国わかやま国体橋本市炬火イベントが行われ、小中学校の子どもたちが橋本市の火を１つにするためにマイギリを使って火を起こしました。そして、今年５月から７月の間に２４の小中学校で起こした火と、この日に起こした火が１つとなり‘橋本市の火’が誕生しました。また、この橋本市の炬火名を公募したところ、応募総数１５２作品の中から、「夢むすぶ　絆むすぶ　橋本の火」に決定しました。

　猛暑の中、イベントにご協力いただいた小中学校の代表者の皆さん本当にありがとうございました。誕生した火は、９月２６日に紀三井寺公園陸上競技場で開催される紀の国わかやま国体の総合開会式にて、県内３０市町村の火と一つとなり、会期中選手たちを見守ります。