紀の国わかやま国体デモンストレーションスポーツ開催記念・ソフトバレーボール交流大会
第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体」開催記念のデモンストレーションスポーツ・ソフトバレーボール交流大会が、平成23年11月6日(日曜日)和歌山県立橋本体育館メインアリーナで開催されました。
和歌山県内の和歌山市、海南市、橋本市、田辺市、紀の川市、九度山町そして高野町から33チームの強豪が集まり、熱戦が繰り広げられました。
ソフトバレーボールは、軟らかいボールを使って、バレーボールと同じように行うスポーツです。ボールが軟らかいので安全で、誰でも簡単にでき、生涯を通じてバレーボールを楽しむことができます。
ボールはバレーボールより一回り大きく、ゴム製の軟らかいものを使用します。 コートや支柱はバドミントンのものを活用することができ、ネットの高さは2メートルです。
ゲームは1チーム4人で行うので、コートにいる全員がより多くプレーする機会があります。 男女別、年齢、体力、経験、技術等のレベルに応じて、多様に楽しむことができます。
更新日:2012年11月06日