岡潔数学体験館 令和8年度第1回箴言教室を行いました
義務教育私話その3について
本年度最初の箴言教室は、4月4日(土)に開催。16名の参加をいただきました。『春宵十話』p114L2~p124L4を朗読の後、博士のいう「小学校6年間は情緒の調和を高めることによって、その人の人格が作られるのを援助する時期だ。」について話し合われました。
この時期に自分の存在を認めてくれる人との出会いはとても大事だと言っています。
博士の小学校時代は、
・毎日昆虫採集をし、チョウが羽を広げる瞬間の紫色をみて感動する。
・菊の観察を毎日続け、つぼみが開く瞬間をみて感動する。
・月刊誌『日本少年』が待ち遠しくてたまらない文学少年、開く瞬間の感動。
温かい家族との生活の中で、豊かな心、感動する心が培われました。
また、学校で出会った先生方から愛された(存在自体を認めてくれる、いいところをほめてくれる)ことも人格形成の上で大きな意味があったと言っています。
次回は、5月2日(土)。テーマは、「義務教育と私話その4」。可能な月だけの参加でも大丈夫ですので、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
岡博士の奈良のご自宅庭で咲いているスミレを一株いただきました。
更新日:2026年05月20日