第70回「社会を明るくする運動」作文コンテスト法務大臣賞(最優秀賞)受賞報告会を開催しました!
受賞報告会について
「第70回 “社会を明るくする運動” 作文コンテスト」において、橋本市立橋本小学校6年「村井 優希」さんが小学生の部で全国67,784点の応募の中から、全国トップの法務大臣賞(最優秀賞)を受賞されました。輝かしい成績をおさめられましたので、下記のとおり受賞報告会を開催しました。
参考:応募総数 150,725点(小学生の部 67,784点、中学生の部 82,941点)
日時:令和3年2月5日(金)午後4時30分~
場所:橋本市役所 2階 市長室
出席者:村井 優希
保護者
校長先生
担任教諭
平木 哲朗 市長(社会を明るくする運動橋本市推進委員長)
中本 正人 市議会議員(社会を明るくする運動橋本市副推進委員長)
小林教育長
法務省ホームページ 第70回「社会を明るくする運動」作文コンテスト入賞作品の決定について
法務大臣賞受賞作文について
作文コンテストは、全国の小中学生を対象に、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪や非行などに関して考えたことを作文に書くことを通じて、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
この度、法務大臣賞を受賞された村井優希さんの作文を下記に掲載します。村井さんが日常生活を通じて体験したことや感じたことなどを基に書かれておりますので、多くの方にご覧いただきたいと思います。
題名:「心の目」(法務大臣賞受賞作文)(PDFファイル:148.3KB)
社会を明るくする運動について
社会を明るくする運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
今年度で70回を迎える本運動は、橋本市でも展開しており、保護司会や更正保護女性会を中心とした推進委員会を組織し、毎年様々な活動を行っております。
★例年橋本市推進委員会で取り組んでいる内容
(令和2年度はコロナの影響により活動内容を大幅に縮小)
1.のぼりや懸垂幕の設置(7月中)
2.7月の強調月間に合わせ、出発式を行ったのち、市内スーパーや橋本駅・林間田園都
市駅等で啓発物資などを配布。
3.講演会(7月下旬)
4.作文コンテスト(市内小中学生を対象)
5.標語(市内小中学生を対象)
社会を明るくする運動ポスター (PDFファイル: 1.8MB)
法務相ホームページ 第70回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~
更新日:2023年02月14日