橋本市災害時要援護者避難支援プラン全体計画

更新日:2019年02月18日

橋本市災害時要援護者避難支援プラン全体計画を発表します!

 地震や台風、豪雨などの自然災害や火災などによって、毎年のように尊い人命が失われています。こうした中、特に高齢者や障がいのある人、乳幼児や妊産婦など「災害時要援護者」の被災が目立っていることから、災害時要援護者が迅速に避難できるための支援体制を整えておくことが求められています。

 災害時要援護者避難支援プランは、災害発生時における災害時要援護者への支援を適切かつ円滑に実施するため、本市における災害時要援護者の避難支援対策について、その基本的な考え方や進め方などを明らかにしたものであり、災害時要援護者の自助・地域(近隣)の共助を基本とし、要援護者の特性に応じた十分な配慮を行い、情報伝達体制や避難支援体制の整備を図ることにより、地域の安心・安全体制を強化することを目的とします。

 本市においては、平成22年9月に橋本市災害時要援護者避難支援プラン全体計画を策定しておりましたが、平成23年3月、平成24年6月、平成25年4月、平成26年4月に改訂を行いました。今回、公表させていただきます。

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