【空き家を活かし、暮らしにつなぐ仕掛人】地域おこし協力隊募集
農山村集落「信太」|空き家を見える化・活用し、暮らしにつなぐ。“仕掛け人”を募集します。

山と田んぼに囲まれた信太(しのだ)では、
新しく住みたい人と、使われなくなった家が、すれ違ったままになっています。
その間に立ち、見えにくかった空き家の情報を整え、開き、
暮らしと地域をつなぐ役割を担う“仕掛け人”を募集します!
<信太(しのだ)地区とは?>
信太地区は、橋本市の最北西にある、人口約700人の農山村地域です。
7つの区で構成され、嵯峨天皇にゆかりのある滝や、室町時代から続く神事、鎌倉時代に作られた梵鐘など、地域ごとに歴史が息づいています。
田園風景や、味噌・梅干しなどの加工文化、木炭づくりや狩猟といった営みが、今も暮らしの中に残っています。
一方で、平成最後の年に地区の核であった信太小学校が閉校し、高齢化(約48%)に伴う耕作放棄地や空き家の増加、地域活動の担い手不足といった課題も少しずつ見え始めています。
<信太地区の取り組みについて>
こうした状況を受け、令和3年に地区住民と行政が一緒になって「橋本市高野口信太地区振興協議会」が立ち上がりました。
現在は、移住者や地域おこし協力隊も加わり、20代後半〜50代を中心としたメンバーで活動しています。
楽しく、でも大事なところはまじめに話し合いながら、「ファミリー層の定住」「関係人口の増加」を軸に、まずは「やってみよう」という雰囲気で、取り組みを重ねてきました。
◎ 今まで取り組んできたこと
・農山村文化の魅力を活かした、移住促進イベントの開催
・空き家の情報収集や、滝の整備など地域資源の手入れ
・Instagram、公式LINEでの暮らしやイベントの情報発信
・交流拠点の運営や、地域内イベントを通じた交流促進
◎ 令和7年度の取り組み
・信太産のお米を、オリジナル米袋で商品化
・古民家再生ワークショップを実施
・里山再生ワークショップを実施(延べ46名参加)
・ホームページ、移住プロモーション動画の制作
・壁画アートワークショップ(延べ142名参加)
・「ボッチャ」を活用した地域内交流
・歴史的道標の保護、地域の歴史や人を記録する冊子づくり
◎ 今後、さらに取り組みたいこと
・増えている移住希望者の受け入れ体制づくり、賃貸事業の展開
・再生した古民家を、コミュニティスペース「つむじ」として運営
・集う人の得意なことを活かしたワークショップやイベントの企画
・地方創生や組織づくりに関する視察・研修の受け入れ
<今回募集する「空き家仕掛人」とは?>
イベントや情報発信を通じて、ありがたいことに「信太で暮らしてみたい」という声が少しずつ増えています。
一方で、空き家も年々増えており、情報の整理や利活用の仕組みは、まだ未着手なのが現状です。
私たちはこの状況を、困りごとというよりも、これからを一緒につくっていける「伸びしろ」だと捉えています。空き家を、ただの物件としてではなく、暮らしや関係性の始まりとして繋いでいく。
地域の人と話し、考え、手を動かしながら、信太のこれからに関わってくれる人を募集します。
※業務内容の詳細は、下部の<業務概要>をご確認ください。
<活動の進め方について>
あなたの経験や想いと、地域が求める役割をすり合わせながら、具体的な業務内容を一緒に決めていきます。
着任直後は、地区の案内や住民紹介、業務説明からスタートします。
週に1回、行政職員や他の地域おこし協力隊とのミーティングを行い、進捗や悩み、不安なことも含めて共有しながら進めています。
<信太チームがあなたを待ってます!>

現在、信太地区では2名の地域おこし協力隊と集落支援員が活動中です。
地域住民・行政との距離も近く、お互いを尊重しながら、のびのびと活動しています。
信太には、地元の人も移住者も、本当にいろいろな背景や得意分野を持った人がいます。活動を通して、ぜひ信太の人や風景、文化の「いいところ」をたくさん見つけてください。
<こんな方を求めています>
・多様な立場の人と、一緒にプロジェクトを進めた経験がある方
・自分の想いを大切にしつつ、違う価値観も尊重できる方
・農山村の文化、農的な暮らし、古民家に関心がある方
・仕組みを考え、人を巻き込むことが好きな方
・正解のないことに向き合い、試行錯誤を楽しめる方
<住環境について>
信太地区内、または橋本市内に住居を構えることが条件となります(住宅補助あり)。
理想の暮らし方を、ぜひ聞かせてください。できる限り、一緒に考え、サポートします。
<3年の任期終了後は?>
活動期間中から、任期終了後の定着に向けた相談も行っています。
将来のことを、ざっくばらんに話しながら、信太地区として、橋本市として、できることを一緒に考えていきます。
募集概要
<業務概要>
・空き家情報の収集と、空き家利活用の計画策定(現在は賃貸事業を想定)
・空き家利活用の実行(補助金の申請や改修イベント企画)※2年目以降を想定
・既に利活用されている空き家(コミュニティスペースつむじ)の運営
・活動に繋がる研修や地域活動への参加
・信太の活動や、自走化に向けた取り組みの参加や会議運営など
・その他、任期終了後の定着に繋がる起業準備(地域課題に関わること)
※その他、地域おこし協力隊の研修や月報などの報告書作成業務があります。
・勤務地 橋本市高野口町信太地区(九重、上中、下中、田原、嵯峨谷、竹尾、西川)
・勤務時間 ・活動日や活動時間は担当者と相談のうえ、決定します。
※週に37.5時間程度の業務量を目安としています。
<募集要項>
詳しくは以下の募集要項をご確認ください。
【募集要項】橋本市地域おこし協力隊「空き家活用仕掛け人」 (PDFファイル: 332.0KB)
<申込受付期間> 令和8年 1月19日 ~ 令和8年 2月27日

応募フォーム二次元コード
オンライン相談会

地域おこし協力隊の募集に、少しでもご興味を持って下さった方へ!
地域おこし協力隊に着任いただいた場合に、実際に一緒に働くことになる集落支援員と、実際にお顔を合わせてお話する機会として、オンライン個別相談を実施します。
応募前に、もっと詳しい活動内容、地域の雰囲気、担当者の人柄などを知ることが出来ます!「何となく、話を聞いてみようかなー」という方も大丈夫です!
移住は人生でも大きな選択なので、しっかりお話をして、じっくり考えましょう♪
◇◆◇ オンライン個別相談 実施までの流れ ◇◆◇
1-下記申込フォームより、お名前、連絡先(Eメールアドレス)、希望日時(第1~第3候補まで必ず記載ください)等を記入のうえ、お申込み
https://forms.gle/
2-日程調整のうえ、相談日時を決定
3-担当者より決定した相談日時と当日のオンライン会議用の招待URLをご連絡
4-当日、オンライン個別相談を実施
【留意点】
・オンライン個別相談は必ず事前のご予約が必要です。
・相談担当職員との日程調整にお時間を要しますので、相談希望日時の24時間以上前にお申込みください。
・なるべく希望の相談日時に実施できるよう調整させていただきますが、担当職員の業務の都合上、希望日時に沿えない場合があります。
・参加費は無料ですが、通信費は自己負担となります。
信太地区_参考記事
◆信太ホームページ「じんわりいい、しのだ」
https://shi-no-da.com/
◆信太インスタグラム「信太暮らし~農山村のひととき~」
https://www.instagram.com/shinodagurashi/
◆信太地区の人・取組みが分かる特集記事
https://www.city.hashimoto.lg.jp/material/files/group/28/2025-1_00.pdf
(広報はしもと令和7年1月号 P5~7)
◆信太地区で活躍する現役協力隊員(プロモーション担当)インタビュー記事
https://warp.city/posts/j0vOTTj6REA3vOceZDQGZ
(ワープシティ)
備考
・この募集は令和8年度一般会計当初予算の成立を前提に実施するものです。そのため、当初予算案が可決された内容によっては採用を行わない場合がありますので、予めご了承ください。
・採用内示後に辞退を想定される方は、応募をご遠慮ください。
・採用後、応募の内容に虚偽が見つかった場合は、地域おこし協力隊の活動を休止させ、任期を待たずに契約を取り消します。
<お問合わせ先>
橋本市 経済推進部 農林振興課 担当:植木、米田
〒648-8585 和歌山県橋本市東家1丁目1番1号
TEL: 0736-33-6113
メールアドレス:nourin@city.hashimoto.lg.jp
橋本市 経済推進部 農林振興課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-6113 ファクス:0736-33-1665
問い合わせフォーム
更新日:2026年01月19日