新築住宅の軽減例

更新日:2013年02月26日

次のような併用住宅を新築しました。平成24年度分の家屋に係る固定資産税額はいくらになりますか。(都市計画税については減額措置はありません。)

  • 構造………………木造2階建
  • 建築時期…………平成23年7月
  • 床面積……………160平方メートル(居住部分100平方メートル、店舗部分60平方メートル)
  • 平成24年度価格…12,000,000円(1平方メートル当たり75,000円)
     

答え

減額措置が受けられます。
居住部分割合要件:100÷160≧2分の1
なお、店舗部分の割合が2分の1を超えると、減額措置は受けられません。
床面積要件:50平方メートル≦100平方メートル≦280平方メートル
減額される額
12,000,000円×100分の1.4×160分の100×2分の1=52,500円

平成24年度分の固定資産税額
168,000円(*)-52,500円=115,500円

*12,000,000円×100分の1.4

 

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