本人確認書類とは

更新日:2024年01月24日

住所の異動や戸籍・住民票の請求に際しては、本人であることを証明する書類が必要になります。この書類のことを「本人確認書類」と呼びます。

本人確認書類に該当する書類

1枚書類

本人であることの証明力が高く、その書類1枚で本人確認ができるもの。

  • 官公署(国の機関・都道府県・警察署・市区町村役場)が発行した「免許証」「許可証」もしくは「資格証明書」等で、本人の写真を貼り付けてあるもの(有効期限が経過しているものは不可)

<例>
「マイナンバーカード」「運転免許証」「パスポート」「写真つきの住民基本台帳カード」「特別永住者証明書」「在留カード」「身体障がい者手帳」「療育手帳」「宅地建物取引主任者証」「写真つきの公務員の身分証」など

複数枚書類

一般的に本人が持っていると思われる書類で、それらを2枚提示してもらうことで本人確認とします。
「1枚書類」がない場合、これらの書類で本人確認とします。

  • 公的な機関が発行した写真なしの証明書
    <例)>
    「国民健康保険証」「健康保険証」「介護保険被保険者証」「共済組合員証」「国民年金手帳」「写真なしの住民基本台帳カード」など

 

  • 上記に準じるもの
    <例)>
    「学生証」「社員証」「国もしくは地方公共団体が発行した写真つきの資格証明書(1枚書類に含まれないもの)」など

お問い合わせ

橋本市 総務部 市民課
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