生理用品の無償配布の終了について

更新日:2021年10月14日

用意していました生理用品をすべて配布しましたので、終了します。

生理用品の無償配布を契機とした女性相談の案内について

 長引くコロナ禍の影響や様々な理由により、生理用品の購入が困難な女性市民に対し、生理用品の無償配布を行います。その際には、市が実施している女性電話相談窓口の案内チラシ等を同時配布するとともに、状況によっては困りごとを抱えていないかお聴きし、困難や不安などの解消につなげていきます。

事業主体

橋本市人権啓発推進委員会

事業目的

 橋本市人権啓発推進委員会が、生理用品を購入することが困難な女性市民を把握するために、橋本市と連携して啓発活動の一環として無償配布を実施します。また合わせて、生理用品の無償配布を契機として人権相談につなげていくための事業です。

配布期間

令和3年7月26 日(月曜日)から開始してから3か月

※用意したパックがなくなり次第終了する予定

対象者

生理用品の購入が困難な女性市民

配布場所と受付時間など

橋本市役所(橋本市東家一丁目1番1号)

 午前9時~午後5時(平日のみ)

・庁舎2階 人権・男女共同推進室

・保健福祉センター1階 子育て世代包括支援センター

配布物

 関係窓口で次の物品を無償で配布します

・一人につき生理用品2パック(昼用1パック、夜用1パック)

・女性電話相談の案内チラシ、案内カード

配布方法

 配布窓口で職員に声をかけるか、備え付けの専用カードを提示するだけでお渡しします。

※スマートフォンなどでこちらのカードの画面を掲示してもお渡しします。

※本人確認書類の掲示は必要ありません。

橋本市ミモザカード(PDFファイル:355.1KB)

 

相談について

・お困りごとがないかなど、生理用品受け取り時に、職員からお声がけさせていただく場合があります。

・相談窓口を探している場合や、相談していいかどうかわからない場合など、お困りの際は、生理用品受け取り時に、窓口の職員にお声がけください。

主な相談窓口を紹介します

橋本市女性電話相談

「こんなことで・・・」と思わずに、まずはお電話ください。

女性相談員が対応します。秘密は厳守します。

相談時間 月~金曜日(祝日・年末年始を除く)

       午前9時~午後1時

相談専用電話 0736-33-8525

子育てに関する相談

子育てに悩むのはあなただけではありません。虐待だけではなく、家族には言えないような困っていることや悩み、学校でいじめられている子が居るなど、何でも相談してください。しんどいとき・不安なとき・つらいときは、1人で悩まないで周りの信頼できる人(友人・家族)や相談機関に相談してください。

子育て世代包括支援センター

相談時間 月~金曜日(祝日・年末年始を除く)

       午前9時~午後5時

相談専用電話 0120-583-336

email kenkou@city.hashimoto.lg.jp

性暴力救援センター和歌山「わかやまmine(マイン)」

性暴力を受けた被害者に女性支援員が総合的支援を行います。

その他の相談窓口

お問い合わせ

橋本市 総合政策部 人権・男女共同推進室
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665​​​​​​​
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