隅田八幡神社の秋祭

隅田八幡神社の秋祭

隅田八幡神社の秋祭(すだはちまんじんじゃのあきまつり)

 中世の隅田一族の氏神であった隅田八幡神社で行われる秋祭で、その起源は鎌倉時代の放生会(ほうじょうえ)に遡るといわれています。祭のクライマックスは神社からおよそ1キロメートル離れた御旅所までの勇壮な渡御です。渡御の先駆けとなる屋躰(だんじり)は、およそ100人で担ぐ県内最大級のもので、各地区に13基あり、毎年4基が交替で参加します。この屋躰の起源は明確ではありませんが、橋本市内に遺存している屋躰部材の墨書銘(文化14年―1817)や古記録(明和4年―1767)などにより、少なくとも江戸時代中期まで遡ることが明らかとなっています。
 勇壮で迫力のある屋躰の動き、そしてそれを盛り上げる優雅で力強い笛と太鼓の囃子により、隅田八幡神社の秋祭は紀の川流域でも盛大な祭の一つとして周辺からの多くの参拝者で賑わいます。例年10月の本宮には午前中に当番の4基の屋躰が宮入し、午後から御旅所への渡御が行われます。

だんじり写真

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