令和5年度 和歌山はしもとオムレツ推進協議会の取り組み

更新日:2023年12月28日

和歌山はしもとオムレツ推進協議会では、橋本市産の卵のPRと地元飲食店の支援を行うため取り組みを進めています。今年度の取り組みを紹介します。

夢のオムレツアートの募集

 市内のこども達に橋本市が卵の産地であること、又地元の店舗でオムレツをPRしていることを再度認識してもらうため、オムレツをイメージした絵を「夢のオムレツアート」として募集しました。

 夏休み前から小学校を通じて募集を行ったところ、1,237名のこども達からご応募いただきました。

 12月にはご応募いただいた小学生に記念として、今年度作成いたしました、はしもとオムレツのマスコットキャラクターのマスキングテープを配布しました。

 また、ユニークな作品には、はしもとオムレツ加盟店で使用できる店舗利用券を贈呈しました。

キャラクターの名称募集

和歌山はしもとオムレツ推進協議会マスコットキャラクター オムピッピ

10月16日から11月6日までマスコットキャラクターの名前の募集を行い、196件のご応募をいただきました。11月8日に和歌山はしもとオムレツ推進協議会役員会において厳正な審査を行い、キャラクターのイメージに最もあっている点、小さいこどもから親しみをもって呼びやすい名前として「オムピッピ」と名付けました。

なお、名前の公表は11月19日の「まっせはしもと・柿まつり」で行いました。

また、当日はキャラクターをデザインした袋も配布してキャラクターの周知も図り、また夢のオムレツアートの作品展示をブース内で実施しました。

※オムピッピの名前を考えていただきました、京都市在住の宮本様にはオムレツ加盟店で使用できる店舗利用券を贈呈しました。