橋本市やさしい防災ハンドブック
21/32

その場そのときで命を守る行動をどうする?どうする?どうする?ゆゆゆど しゃさいがい土砂災害が発生ひ なんたおい どうべい  たお        き けんくず        たて ものじ しん地震や台風のときは海に近づかないじょうほう          かく にん情報をこまめに確認かく  ほじ しんひ なんちか よじ しん    はっさいつくえ机やテーブルの下に入るなどして頭を守り、揺れがおさまるのを待ちましょう。たてもの              はなゆ         ゆ             つ大きな揺れや長い揺れの場合は、津なみ   き けん            ただ波の危険があります。直ちに高い場所などへ避難しましょう。ひ なんよ しん           とうかい    き けん地震後(発災後)あわてず落ち着いて!グラっときたら、すぐに身を守る行動をとりましょう。覚えておこう物が落ちてこないところへ物が倒れてこないところへ物が移動してこないところへブロック塀等倒れてくる危険のある場所切れたり、ぶら下がっている電線崩れかけた建物ここへは近寄らない!大切なこと建物、木、電柱から離れ、かばんなどで頭を守り、小さくなって揺れがおさまるのを待ちましょう。20グラっときたらすぐ身を守る揺れを感じたら身の安全を確保学校や家の中にいるとき登下校中など外にいるとき海の近くにいるとき地震から身を守るためのポイントどこへ避難する?こんなときは避難所へ●余震により、家が倒壊する危険があるときしゅうへん  か さい●周辺で火災が発生しているとき

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る