せせらぎ公園

更新日:2024年04月26日

小田井用水路は、江戸時代に紀伊藩の事業として、その当時の藩主光貞公により計画され、吉宗公により工事が実施されました。工事は三期に分けられ延人夫は20余万人を費やし完成したものです。

工事の指揮監督したのは橋本市学文路の紀州普請奉行の大畑才蔵という人でした。

建設当時より約300年間改良に改良が加えられ、現在のような小田井用水路となり、その上部の有効利用として「せせらぎ公園」ができました。

また、毎年8月には、噴水や流水を行い、一時の涼を楽しめます。

所在地

橋本市高野口町名倉191番地の地先外

施設情報

あずまや、ベンチ、トイレ

歩道
カッパ地蔵
噴水1
噴水2
流水

地図情報

このページに関するお問い合わせ先

橋本市 建設部 まちづくり課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1179 ファクス:0736-33-6151
問い合わせフォーム