「のびのび教室」は子どもの成長、発達を支援する親子教室です
1歳8か月健診で「様子を見ましょう」と言われたら?親子の笑顔を増やす「のびのび教室」という選択肢があります
子育ては喜びの連続ですが、同時に不安の連続でもあります。特に、周りの子どもたちと比べて「うちの子、言葉が出るのが少し遅いかな?」「名前を呼んでも振り向かないことが多いな」「落ち着きがなくて目が離せない…」といった違和感を覚える瞬間は、誰にでも訪れる可能性があります。

※写真はイメージです
「ちょっと落ち着きがない」「ことばがゆっくり」「はにかみが強い」「マイペース」など1歳8か月健診・健康相談で言われ、不安な気持ちのまま日々をすごしている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。具体的に家でなにをすればいいのかわからず、インターネットの情報にふりまわされてしまうことも少なくありません。
橋本市では、そんな発達に支援を必要とするお子さんと、育児に不安を感じている保護者の方をサポートする「のびのび教室」を開催しています。
「発達支援」って、特別なこと?
「発達支援」という言葉を聞くと、何か特別な訓練をする場所のように感じるかもしれません。子どもは一人ひとり、成長のスピードも個性も違います。 視覚からの情報処理が得意な子、体を動かすことで学ぶ子、安心できる場所でこそ力を発揮できる子など様々です。
橋本市の「のびのび教室」が目指しているのは、遊びを通してその子の特性を理解し、その子に合った「わかりやすい伝え方」や「遊び方」を保護者と一緒に探していきます。
段階を踏んでステップアップする安心のシステム
「のびのび教室」の大きな特徴は、お子さんの慣れや成長に合わせてクラスが分かれている点です。いきなり大きな集団に入るのではなく、スモールステップで進められます。
1. まずはここから「なかよしクラス」
初めて教室を利用する親子が対象のクラスです。
期間:3か月ワンクール(4月・7月・10月・1月スタート)
活動日:毎週火曜日
場所:橋本市保健福祉センター 2階 遊戯室
「なかよしクラス」は、同じ時期にスタートする親子ばかりなので、「初めてなのは自分たちだけじゃない」という安心感があります。まずは場所とスタッフに慣れ、親子でゆったりと遊ぶことから始めます。
2. 成長に合わせて「のびのびクラス」へ
「なかよしクラス」を3か月経験し、場に慣れてきたら、次は「のびのびクラス」へ移行します。
活動日:週1回(月・水・木・のいずれか)
ここでは、少しずつ集団での活動を取り入れたり、お友達との関わりを促したりしながら、保育園などの集団生活に向けた準備も視野に入れて活動します。
詳しくは以下をご覧下さい
https://www.city.hashimoto.lg.jp/guide/kenko_fukushibu/kodomo/kodomoshien/1360199417371.html
ママ・パパの「心のサポート」も大切に
のびのび教室のもう一つの重要な役割は、保護者の方のサポートです。発達に不安がある子育ては、時に孤独を感じやすいものです。「何度言っても伝わらない」「外出先でパニックになると周りの目が気になる」といった悩みは、同じ境遇の人でないとなかなか理解してもらえないこともあります。

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教室には、専門知識を持った保育士やスタッフが常駐しています。「こういう時、どう対応すればいい?」といった具体的な悩みに対して、お子さんの特性を踏まえたアドバイスがもらえます。また、同じ悩みを持つ親同士が出会えるため、「大変なのは私だけじゃなかった」と共感し合える仲間ができることも、心の大きな支えになります。
ひとりで抱え込まず、まずは相談を
「教室に通うほどなのかな?」と迷っている方も、まずは相談してみませんか? 早期に適切な関わり方を知ることは、お子さんの自己肯定感を育むだけでなく、保護者の方の子育ての負担感を減らすことにも繋がります。
【お問い合わせ】
橋本市 健康福祉部 こども課 電話:0736-33-6102
このページに関するお問い合わせ先
橋本市 健康福祉部 こども課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
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更新日:2026年04月03日