令和2年度食品ロスダイアリー調査結果

更新日:2021年03月25日

橋本市では、家庭から「食品ロス(食べられるのに捨てられてしまう食品)」がどのくらい出ているのか調べるとともに、食品ロス削減に向けた行動のきっかけとしていただくため、「食品ロスダイアリー」による調査を行いました。

実施方法

広報やホームページ、市内の小・中学校へのチラシ配布によって周知を行い、14名の方から回答を得ました。

調査に使用した食品ロスダイアリー

1週間ごとに

・未使用のまま捨てた食品

・食べ残した食品

それぞれの種類と重さ(g)を記録していただきました。

食品ロスダイアリー2

実施期間

令和2年10月1日から令和3年1月31日の期間内で2週間

調査結果

家族構成とロス量の推移

未使用のまま捨てた食品について(回答数の合計)

入手方法

ばら売り まとめ売り もらった 自家栽培
12 14 8 0

捨てた理由

品質の劣化 期限切れ 好みでない 片付けたかった その他
23 11 0 0 0

捨てないためには、どうすればよかったか

冷蔵庫等の整理・在庫確認 19
期限を早めに確認 15
長持ち保存法をする 10
使い切りレシピをする 7
買いすぎに注意 5
はかり売り・少量販売 1
その他 1

捨てた理由として最も多かったのが「品質の劣化」、次いで「期限切れ」となりました。こういった事態を防ぐために、「冷蔵庫の整理・在庫確認」や「期限を早めに確認」など、家にある食品の管理をきちんとするべきだったという意見が多く出ました。

食べ残した食品について(回答数の合計)

食べ残した理由

作りすぎ、量が多い

子どもの食べ残し 放置していて忘れた おいしくない その他
15 10 8 2 1

家族や自分が食べる量に対して、作りすぎたり、買いすぎたために捨てざるを得なかったという意見が多くありました。

アンケート結果

調査の実施による効果

1週目と2週目の食品ロス量を比較すると、7割の家庭で減少がみられました。参加者(14名)全体では、約2kgの減量となりました。

アンケート結果からは、記録することで食品ロス量や種類などに変化があったと回答した参加者が8名となり、「食品を捨てることはよくないと思った」「『もったいない』を意識し、食べ残さなくなった」などの意見をいただきました。

また、各家庭での食品ロスを金額換算することにより、「たった2週間で●●円ものお金が無駄になっていることに驚いた」といった意見もあり、食品ロスの「見える化」によって一定の意識づけがなされたと考えられます。

お問い合わせ

橋本市 総務部 市民課(消費生活センター)
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電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-32-3041
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