SDGsの取組み

更新日:2024年02月19日

橋本市SDGsガイドブックを作成しました

 橋本市ではこのたび、持続可能なまちづくりに向けてSDGsを推進するため、市や団体、学校等の取組みなどを紹介する「橋本市SDGsガイドブック」を作成しました。
 本ガイドラインには、SDGsをより身近なものと捉え、市民の皆さんが取り組めるSDGsに資する行動例も紹介していますので、ぜひご活用ください。

橋本市SDGsガイドブック

橋本市におけるSDGsの取組みについて

 橋本市では持続可能なまちづくりに向けてSDGsを推進しています。

 SDGs達成に向けた取組みは、自治体における人口減少や地域経済の縮小などの地域課題の解決につながります。

 まちづくりの方向性や施策・事業を示す第2次橋本市長期総合計画後期基本計画において、計画の各施策分野にSDGsの目指す17のゴールを関連づけることで、総合計画、地方創生、SDGsを一体的に推進しています。

 SDGsを共通言語として、市民協働のもと、また企業、団体等との多様なパートナーシップにより、安心して暮らし続けられる「人輝き あたたかさ湧きでる みんなで創造する元気なまち 橋本」を実現し、次世代につなげる取組みを進めていきます。

エスディージーズ17の目標

SDGsとは

 SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに達成を目指す国際目標で、持続可能な世界を実現するための17の目標・169のターゲットで構成されており、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
 SDGsは世界中の市民、企業、行政が協力して取り組む普遍的なものとして、国や各自治体も積極的に取り組んでいます。

「SDGs日本モデル」宣言に賛同しています

 「SDGs日本モデル」宣言とは、地方自治体が、国や企業、団体、学校・研究機関、住民などと連携して、地方からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していくという考え・決意を示すものです。
 この宣言は、2019年1月30日に開催した「SDGs全国フォーラム2019」において、93自治体の賛同のもと発表され、その後も多くの自治体が賛同し2021年12月10日現在、本市も含めた430の自治体が賛同しています。

エスディージーエス日本モデル宣言


 

SDGsと普及啓発

橋本市が取り組むSDGsについて、情報を掲載しています。

第2次橋本市長期総合計画 後期基本計画とSDGsの関係

関連リンク

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