共育コミュニティについて

更新日:2023年12月08日

共育コミュニティとは

共育コミュニティの「共育」は、「子どもも大人も共に育ち、育て合う」という意味で創られた言葉です。

学校・家庭・地域が一体となって、子どもの豊かな育ちや学びを支える中で、子どもも大人も共に育ち育てあい、人と人とのつながりをより深め、暮らしやすく活力のある地域づくりを目指しています。

橋本市内に7つの活動本部があります。各本部には『共育コーディネーター』がおり、地域と学校の間に立ち、様々な活動の企画や調整をはかっています。

共育コーディネーター

共育コーディネーターは、学校と地域をつなぐ窓口として、学校と地域との連携、連絡調整、地域での広報活動等を担っています。

共育コミュニティと学校運営協議会のイメージ

橋本市が目指す共育コミュニティの姿

「共育コミュニティは、学校を核とした地域づくり」、「学校運営協議会は、地域とともにある学校づくり」を目指しています。

共育コミュニティは、学校運営協議会も含め、子供たちの育ちに関わるステークホルダー(関係者)の”ゆるやかな集合体”と言えます。

お問い合わせ

橋本市 橋本市教育委員会 生涯学習課 地域教育係
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-6112 ファクス:0736-33-2657
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