はしっこ暮らし体験会~高野山麓橋本市で暮らそう~(移住希望者向け)

更新日:2023年04月20日

はしっこ暮らし体験会開催しました。

開催日時 : 平成30年8月26日 日曜日 晴れ 10時から15時15分

参加者 : 5組9名

先輩移住者 : トークゲスト3名のほか、7月に移住されてきたご家族
 

■スケジュール

午前  橋本暮らしの案内 (マイクロバスにて市内案内)
 国道、住宅街、山手、やっちょん広場、市内景色を一望できる場所へご案内

午後  先輩移住者との座談会・交流会
 石窯パン店 Coccoloにて地元食材を使ったランチと座談会

 

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ゲスト紹介

濱本眞一さん、和美さん

Iターン:2008年コッコロ
前住所:大阪府和泉市
しごと: 石窯・天然酵母パン屋Coccolo(コッコロ)オーナー

橋本暮らしは?
橋本市に移住当初から平日はサラリーマンとして仕事をしていました。平日の仕事でも幸いに毎日地元のたくさんの人達と接する機会をいただいていますので、最近は地元の人よりも各地域の地理や会社・工場のこと、地域の産業のことにも触れる機会が多くなり、知人との繋がりも得られたことがうれしい限りです。
また、橋本に移住してからの生活は、出来るだけ自然と共生出来る毎日を目指していますので、野生の植物や虫・昆虫と共に生きる生活、お店で提供するパンは無添加で製造するなどしていると、同じような生活を目指す若者たちが山里を訪れて下さる機会も増え、地域を超えて繋がりの和が広がっていくような気がします。

西村圭民さん

Iターン:2013年ソライ
前住所:大阪府岸和田市
しごと:農家

農業をはじめようと思ったきっかけは?
サラリーマンをしていましたが、一時期体調を崩したことがあり、その時に自分自身を見つめ直す機会となりました。人の心から体から元気になる中身のある生命力豊かな作物を育てて提供することに喜びを感じ、農業の道へ踏み出しました。

 

梅本知志さん

Iターン:2017年はたごんぼ地域おこし
前住所:シンガポール
しごと:地域おこし協力隊

移住後の生活について
お試し居住をしている際、地域おこし協力隊の募集があり、タイミングよく仕事を見つけることができました。地域おこし協力隊の仕事は地域にかかわりのある場所で働くことができ、地元の皆さんとはやく知り合いになることができました。また地域行事は1~2ヵ月に1度くらいだと思います。
田舎生活で驚いたことは、軒先でホタルが飛んでいたことです。他には冬に室内で-1℃だったことです。都会ではなかなか経験できないホタル観賞、雪遊び等は、私たち家族の貴重な体験になっています。収入に関しては減少しましたが、インターネットを介して田舎でも収入が得られるよう検討中です。

 

 

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橋本市 経済推進部 シティプロモーション課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
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