(趣旨)

第1条　この規則は、橋本市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例(平成18年橋本市条例第206号)第5条第2項の規定に基づき、橋本市土地埋立て等審議会(以下「審議会」という。)の組織、運営その他審議会に関し、必要な事項を定めるものとする。

(所掌事務)

第2条　審議会は、市長の諮問に応じ、次に掲げる事項を調査及び審議し、その結果を市長に答申するものとする。

(組織)

第3条　審議会は、委員10人以内で組織する。

(委員)

第4条　委員は、次に掲げる者のうちから市長が委嘱し、又は任命する。

(任期)

第5条　委員の任期は、2年とし、再任を妨げない。ただし、委員が欠けた場合における補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(会長及び副会長)

第6条　審議会に会長及び副会長を置き、委員の互選により定める。

(会議)

第7条　審議会の会議は、会長が招集し、その議長となる。

(意見の聴取)

第8条　審議会は、必要があると認めたときは、審議会に関係者の出席を求めて意見又は説明を聴くことができる。

(庶務)

第9条　審議会の庶務は、建設部まちづくり課において処理する。

(補則)

第10条　この規則に定めるもののほか、審議会の運営に関し必要な事項は、会長が審議会に諮って定める。