安心・安全
橋本市安全・安心プロジェクト(継続)
プロジェクトの目的、概要及び具体的な成果目標
目的、概要
東南海・南海地震の発生が懸念されている中、災害の予防、災害時の迅速な対応が十分図れる体制整備が急務となっている。こうしたことから刻々と変化する災害状況について、市民に適切な情報を提供し、災害弱者や地域住民の安全を図る先進的な総合情報システムを整備するとともに木造住宅の無料耐震診断や耐震改修事業費補助、自主防災組織設立支援などハード・ソフト両面から防災対策に取り組む。また、市民誰もが安心して公共施設を利用できるようコミュニティバスの運行を実施する。
具体的な成果目標
自主防災組織の組織率23%(H18年度)→80%(H21年度)
プロジェクトの期間
平成17年度から平成21年度
プロジェクトを構成する具体の事業・施策
防災行政無線整備
事業概要
非常災害時での情報収集や伝達手段を確保するため、市内各所に屋外拡声子局などを整備する。
事業費(単位:千円)
664,530(0)
自主防災組織設立推進事業補助
事業概要
地域住民による自主防災組織の設立を推進することにより、本市における地域の防災力向上を図るため、自主防災組織が実施する防災活動に必要な資機材及び備蓄倉庫の整備事業に対し、補助金を交付する。
事業費(単位:千円)
9,000(3,000)
「木造住宅の無料耐震診断」及び「木造住宅耐震改修事業費補助」
事業概要
地震に対する建築基準が緩やかであった住宅の安全確保と地震に強いまちづくりのために「木造住宅の無料耐震診断」及び「木造住宅耐震改修事業費補助」を実施する。
事業費(単位:千円)
40,515(8,480)
橋本市コミュニティバス運行事業
事業概要
市民誰もが安心して公共施設を利用できるようコミュニティバスの運行を実施する。
2台、3ルート
事業費(単位:千円)
62,043(20,517)
事業総計(単位:千円)
776,088(31,997)
橋本市 総合政策部 政策企画課
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和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
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更新日:2013年02月04日