新市まちづくり計画の計画期間を再延長しました
新市まちづくり計画(市町村建設計画)とは
市町村建設計画とは、合併に伴う新市の基本方針や公共施設の整備などについて定め、将来のビジョンや施策の方向を示したもので、本市においては、平成18年3月の1市1町での合併に先立ち、平成16年12月に当時の「橋本市・高野口町合併協議会」において「新市まちづくり計画」と題し策定され、平成26年12月に計画期間の延長や財政計画等の時点修正を行いました。
今回の変更について
変更の理由
平成30年4月25日に「東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律」が施行され、合併特例債を活用できる期間が5年間再延長されました。これに伴い、今後も引き続き、本市のまちづくりに合併特例債を有効活用し、将来の財政運営に柔軟性を持たせるために今回の変更を行いました。
変更の内容
1 計画期間の延長
平成18年3月1日から令和3年3月31日としていた計画期間を、平成18年3月1日から令和8年3月31日までと5年間再延長しました。
2 財政計画の時点修正
財政計画については、社会経済情勢などの変化により、定めていた内容に変更が生じたため、時点修正を行いました。
3 その他数値の時点修正
人口推計等、現計画策定時から変更が生じたものについても時点修正を行いました。
変更概要書(令和2年6月) (PDFファイル: 37.0KB)
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更新日:2020年08月03日