人権擁護委員

  • 国際連合において世界人権宣言が採択されてから今年(平成30年)で70年を迎えます。

 世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり,初めて人権保障の目標や基準を国際的にうたった画期的なものです。

 20世紀には,世界を巻き込んだ大戦が二度も起こり,特に第二次世界大戦中においては,特定の人種の迫害,大量虐殺など,人権侵害,人権抑圧が横行しました。このような経験から,人権問題は国際社会全体にかかわる問題であり,人権の保障が世界平和の基礎であるという考え方が主流になってきました。
 そこで,昭和23年(1948年)12月10日,国連第3回総会(パリ)において,「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として,「世界人権宣言」が採択されました。

 

  • 人権擁護委員とは

 人権擁護委員は、法務大臣が委嘱した民間の人たちです。この制度は、日ごろ地域に根ざした活動を行っている民間の人たちが、地域の中で人権思想を広め、人権侵害が起きないように見守り、人権を擁護していくことが望ましいという考えから設けられたものです。
 現在、約14,000名の委員が全国の各市町村に配置されています。本市にあっては13名の方が委嘱され人権相談や啓発活動に取り組んでいます。

 

  • 人権擁護委員の活動

【人権相談】

 毎日の生活を営んでいく上で、これは人権侵害ではないだろうかと感じたり、あるいは、法律上どのようになるのか、よく分からなくて困ったりすることがあると思いますが、そのようなときに気軽に相談できるよう、人権擁護委員と法務局職員による人権相談を実施しています。
 

人権擁護委員による特設人権相談

法務省世界人権宣言

 

【人権啓発】

 人権とは、人間が個人として生れながらにもっている生命・自由及び幸福追求に関する権利であり、国家や他の人によって奪うことのできない権利です。人権啓発は、人権尊重の理念に関する国民相互の理解を深めるための活動です。橋本市の人権擁護委員会では、講演会共催、各種イベントへの参加、啓発物資の配布、懸垂幕・のぼりの掲示、憲法週間及び人権週間での駅頭啓発などのいろいろな活動を行っています。

 

お問い合わせ先
橋本市 市民生活部 人権・男女共同推進室
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665
問い合わせフォーム

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