よくあるご質問(新型コロナワクチンの接種について)
新型コロナワクチンの特例臨時接種は令和6年3月31日をもって終了しました。
新型コロナワクチンの接種についてよくあるご質問
この情報は、令和4年1月27日現在のものであり、今後見直される場合があります。
問い合わせ窓口はどこですか
橋本市新型コロナワクチン接種コールセンターは令和6年3月29日をもって終了しました。
令和6年4月以降のお問い合わせは、いきいき健康課保健予防係(TEL:33-6111)までご連絡ください。
橋本市新型コロナワクチン接種専用コールセンター
橋本市では、新型コロナワクチン接種専用のコールセンターを設置しています。
機関名 | 連絡先 | 受付時間 | 受付相談内容 |
橋本市新型コロナワクチン接種コールセンター |
電話 0736-33-6661 FAX 0736-32-2515 |
午前9時から午後5時(平日) |
接種にかかる具体的な手続きに関する相談等 |
(注釈1)コールセンターでは、医学的なことは答えられません。基礎疾患などがあり、ワクチン接種に不安のある方は、かかりつけの医療機関にご相談ください。
(注釈2)コールセンターへの電話がつながりにくい状態が想定されます。つながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。
聴覚に障がいのある方、失語症の方、音声機能障害の方など、電話での相談が難しい方に対して、FAXによる相談も受け付けています。
なお、FAX送信はいつでも可能ですが、対応に数日要することもありますので、あらかじめご了承ください。
※様式は問いませんが、FAXで回答する場合もありますので、FAX番号は必ず明記してください。
和歌山県・厚生労働省の新型コロナワクチン相談窓口
機関名 | 連絡先 | 受付時間 | 受付相談内容 |
和歌山県新型コロナワクチン相談窓口 |
電話:073-441-2593 FAX:073-431-1800 |
午前9時から午後6時 (平日・土日祝) |
ワクチンの効果、安全性などの接種前の疑問、接種後の副反応に関することなどの専門的な相談 |
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター | 0120-761-770 | 午前9時から午後9時 (平日・土日祝) |
コロナワクチン施策の在り方等に関する問合せ等 |
市外・県外の医療機関で接種したい(市民の方)
橋本市外で接種を希望する場合は、原則、接種を希望する医療機関等が所在する市町村へ申請が必要となります。
接種を希望される医療機関が所在する市町村へ、お問い合わせください。
※但し、伊都郡内(かつらぎ町、九度山町、高野町)にある医療機関で接種を希望される場合は、申請は不要です。
詳細はこちらのページをご覧ください。
住民票は橋本市にないが、橋本市内の医療機関で接種したい
事前に、橋本市への申請が必要です。
橋本市外にお住まいで、橋本市内の医療機関での接種をご希望の方は、こちらをご覧ください。
※但し、伊都郡内(かつらぎ町、九度山町、高野町)に住民票のある方が、橋本市内の医療機関で接種したい場合は、申請手続きは不要です。
ワクチンを接種したくない
新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
⇒職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口はこちら(厚生労働省サイト)
⇒人権相談に関する窓口はこちら(法務省サイト)
接種を受けた後に副反応が起きた場合の救済制度はありますか
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
なお、現在の救済制度の内容については、下記リンク先をご参照ください。
参考リンク
新型コロナウイルスに関する疑問や関心についての質問と回答が載っています。
ご参考にしてください。
更新日:2022年01月27日