地域包括支援センター
地域包括支援センターとは
地域包括支援センターは「地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設」(介護保険法第115条の46)であり、高齢者等が住みなれた地域で安心してすごす事ができるように、生活の中での悩みや不安ごとの相談に応じるなど高齢者の総合支援を行う総合センターとして設置されています。
地域包括支援センターにはどんな人がいるの?
地域包括支援センターには様々な相談に対応するために3つの職種が配置されています。
保健医療が専門分野の保健師、ソーシャルワークが専門分野の社会福祉士、ケアマネジメントが専門分野の主任介護支援専門員、それぞれが専門性を発揮し、相互に協力し相談者の悩み、課題解決へのアプローチを行います。
どんな時にいけばいいの?
地域包括支援センターには日々様々な相談が来ています。
「介護保険について教えてほしい」「まだ元気だけど、もしもの時どうすればいいの?」「近所の高齢者が最近元気がなくて心配」「認知症について知りたい」など、高齢者本人からの相談や家族・地域の方からの相談、現在の相談やこれからの相談など様々な相談を受けています。
困りごとがあるけどどこに相談したらいいかわからないなど、迷った時にはまずは地域包括支援センターに相談ください。
相談は窓口のほか、お電話や要望があれば実際にご自宅に訪問しての対応なども行っています。
橋本市地域包括支援センター連絡先
・所在地 橋本市東家1丁目3番1号 橋本市保健福祉センター1階
・電話番号(フリーダイヤル) 0120-555-294
※上記につながらない場合は 0736-32-1957
※夜間・休日の場合は 0736-33-1111(市役所代表)
・業務時間 平日の午前8時30分から午後5時15分
更新日:2018年08月20日