日本脳炎予防接種について

更新日:2022年04月01日

通常の受け方

第1期 初回(2回)と追加(1回)   6か月(標準は3歳)~7歳6か月未満

※第1期の標準接種時期は、初回の2回は3歳、追加の1回は4歳です。

初回の1回目を接種の後、6日以上(標準は6日から28日)の間隔をあけて、2回目を接種します。
初回の2回目を終了後、6か月以上(標準はおおむね1年)あけて追加の1回(3回目)を接種します。

第2期 9歳から13歳未満に1回

第1期の追加(3回目)を接種してから、おおむね5年後が望ましいとされています。

 

平成17年度から平成21年度にかけて接種の案内を中止していたため、接種を受ける機会を逃された方への特例措置があります

日本脳炎の予防接種後副作用があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度の間、接種の案内が中止されていましたが、その後、新しいワクチンが開発され、現在接種を再開しています。
このため、通常の接種が出来なかった平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの方は、第1期と第2期の不足分を20歳未満までの間に、接種を受けることができます。
 

 

平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方は、20歳未満の間に不足分を接種できます。

1度も接種を受けていない場合

1回目の接種後、6日以上(標準は28日まで)の間隔をあけて2回目を接種し、その後6カ月以上(標準はおおむね1年)あけて3回目を接種します。

4回目(第2期に相当)の接種は9歳以上で、3回目の接種後、6日以上の間隔をあけて接種します。(法定ではこの期間に接種可能ですが、3回目との間隔は5年あけることが望ましいとされています。)

1回(第1期の初回1回目)の接種を受けている場合

2回目と3回目は、6日以上の間隔をあけて接種します。

4回目(第2期に相当)の接種は9歳以上で、3回目の接種後、6日以上の間隔をあけて接種します。

2回(第1期の初回2回目)まで接種を受けている場合

2回目と3回目は、6日以上の間隔をあけて接種します。

4回目(第2期に相当)の接種は9歳以上で、3回目の接種後、6日以上の間隔をあけて接種します。

3回(第1期追加)まで接種を受けている場合

4回目(第2期に相当)の接種は9歳以上で、3回目の接種後、6日以上の間隔をあけて接種します。

 

お問い合わせ

橋本市 健康福祉部 子育て世代包括支援センター
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和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-0039 ファクス:0736-33-1667
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